細 川 浩 章
ほそかわ ひろのり

◎世開塾・WE-AIコンサルティング 代表
目次
【資格】
①中小企業診断士
勉強方法:独学
取得までの期間:約2年
総勉強時間:900時間ぐらい
1次試験:700時間
2次試験:200時間
▼資格取得エピソード
≫こちら≪
②ファイナンシャル
プランニング技能士2級
勉強方法:独学
取得までの勉強期間:1.5カ月
③簿記2級
勉強方法:独学
取得までの勉強期間:1.5カ月
◎シューフィッター プライマリ
取得までの期間:半年
【学歴】
神戸市立工業高等専門学校(高専)
電子工学科 卒業
【趣味】
①ハリネズミ
「ハリネズミ専門店チックチク」というお店の名前で、ブリーダーと販売を行っていました※
※現在販売はしておりません。
育てた数は、子どもを含めると20匹ほど。
内1匹は、お母さんハリネズミが育児放棄をしてしまったため、手探りで人工保育を行いました。
育て始めは↓の写真のように「17g」と物凄く小さく、排泄もまだ自分出来ないほど、か細い命でしたが、なんとか無事に育てきりました!
これが

こんなに大きく!(何故か小顔!)

※お腹マッサージ中です。
赤ちゃんハリネズミの、おしっこ&うんこの出させ方も「メス」ならわかる!
とても珍しいブリーダーだと思います。
色々な事を経験し、多くの数を育てたので、ハリネズミに関しては他の人より圧倒的に詳しい。
どのハリネズミでも、撫でてリラックスさせられる、ゴッドハンドの持ち主。
今はほぼ更新していないけど…
▼ハリネズミのインスタ
インスタページ
▼ハリネズミのユーチューブ
ユーチューブページ
②落語
聞くのも好き。
けども自分でも習いにいってました。
・たけのこ
・つる
なら頑張ればできる。
◎ポーカー
日本では「ドラクエ」のイメージの人も多いかもしれません。
が、現在は「マインドスポーツ」という、高い思考能力を用いて競われるゲームを一種の「スポーツ」と見なした、頭脳スポーツとも呼ばれるゲームに。
数学分野から発生し、経済でも使われる「ゲーム理論(クリックでWikiへ)」という、意思決定を追求した「学問上の理論」を使うゲームへと進化し、頭脳を使うゲームとしてずっと続けている趣味。
とても面白いけど、とても難しい。
世界的な大会もあり、世界的にもプレイヤーは多いので、海外の人とも楽しめる、ワールドワイドなゲーム。
【勉強について】
≪小さい時はゲーム三昧≫
小さい頃からゲーム(ファミコン)大好き。
古い記憶は5歳の頃からファミコンをしていました。
小さい時のお気に入りは「スカイキッド(ナムコ©)」

普段はゲーム三昧。
日曜などは8時間もゲームをしたり…
スポーツはサッカーをやっていました。
≪机では勉強が出来なかった≫
机はあったのですが、机の前に座って勉強は出来ませんでした。
あまりに静かだとが逆に集中できなかったので、いつも「リビング」のテーブルで、テレビがつけられた状態でしていました。
じーっと問題を見てると飽きてしまうため、問題を解く、テレビをちらっと見る、また問題に戻って解く、ということを繰り返しながら勉強をしていました。
①気を紛らわせ
②勉強が嫌にならないよう
自分なりに、気分的に「続けられる環境」
を作ってやっていたのだと思います。
テレビを見ていましたが、むちゃくちゃ成績が悪いわけではありませんでした。
もちろん苦手教科はありましたが、今このような塾をやるにあたって
ちょっとずつでも、継続してやったことがいい方向に働いていた。
という風に思います。
勉強は、真面目(静か)にするだけではなく、やり方はいろいろあれど、続けることが大事だ!
ということが、当時の自分なりの方法で出来ていたんだろうと思います。
テレビを見ながら勉強する事を認めてくれていた親に、今はとても感謝しています。
きっと昔(昭和)なら余計に、「何を不真面目な!」と怒られることが、大半だっただろうと思います。
勉強が伸びたきっかけ① 餌でつられる
むちゃくちゃ成績が悪いわけではない。
とはいえども苦手な教科はありました。
国語です・・・
現在は、中小企業診断士になり、資料の作成や補助金等でも国への申請書類の添削等も必要があり、「日本語」の使い方はむしろ厳しいのですが、当時は本当に国語は苦手でした。
当時塾に行っており、塾でも定期的にテストがありました。
苦手な国語は下から数えた方が早かったのです…
(全国400人中350位とか)
話は変わりますが、その当時に、モンスターゲームソフト(スーパーファミコン)が発売された。
その名は、「ストリートファイター2」

今でも格闘ゲームとして残っており、全ての格闘ゲームの元祖とも言えるモンスターゲームの発売。
もちろん小さい時からゲーム好き!
どうしてもどうしても欲しくて、親にお願いをしました。
すると条件付きで買ってくれると。
その条件が、
塾の国語テストで、全国1位になる※
今冷静に思えば、「買ってくれる気はなかったんだな」と思えるような条件です。
が当時は中学生。
そんなことには気が回らず、「とにかく手に入れる手段が出来た!」と喜びました!
とはいえ、中学生になってもあまり理解できていなかった国語。
そんな状態の中学生が「何をすれば点数が上がるのか?」が分かるはずはありません。
出来るのは
とにかく(ゲームのために)必死で「1」から勉強しなおすこと!
◎漢字を覚え直す
とか
◎「これ」「あれ」「それ」はどういう風に使い分けるの?
それぞれの言葉を使う時の「距離感」的な物は?
とか
◎「てにをは」はどういう時に使うの?
どんな場合に、何を使うのが正しいの?
とか、本当に基礎的な物からです。
中学生だったけど、わからないものはわからない!
って受け入れて、小学生並みの事からやり直し。
「中学生にもなってそんなとこか!」と馬鹿にされそうなことを、繰り返し、繰り返し行い、遠回りしたけど「1位」をとって、みごと「ストリートファイター2」ゲットしました。
そして国語が上がったことで、他の科目もつられて点数があがりはじめたのです。※
※「脳科学」的に見れば、「1科目」が上がれば、他の科目も上がる事は十分あります。
餌をぶら下げられ、見事に成績が急上昇。※
※餌をぶら下げる事は、悪い事ではありません。
「教育経済学」では、餌を用意する事で、ある程度の効果が有る事は認められています。
ただし、ぶら下げ方が重要で、私の事例は「悪い方」のぶら下げ方のようでした。
勉強が伸びたきっかけ②
怒りの力(感情との結びつき)
餌によって成績が上がり始めた中学2年の終わり頃、「高校受験」を前に塾を辞めてしまいました。
というのも、「人から教わる=塾」というのが、元からあまり性分にあっていませんでした。
人から教わるということは「今日はここまでで終わり」ということも、人に決められてしまいます。
例えば、今はもっとしたいのに「ここまでで終わり」とストップをかけられたり、今はあまりしたくないのに「もっと進まないと終わらない」というように、「自分のやる気」とはちぐはぐになるわけです。
人間はロボットのように「毎日全く同じ」気持ちを持って、行動し続けることは出来ません。
少なくとも私はそうでした。
なので、塾で教わることはあまり好きではなかったこと。
またその当時はある程度、「自分で成績を上げるにはどうすれば良いのか?」も掴めてきたので、「リビングでテレビを見ながらだって、勉強は続ければ出来るんじゃない?」と思い、辞めてまったのです。
そして高校受験が近づきます。
ゲームは相変わらず好きだったので、中学生の終わり頃には「ゲームを作りたい!」と思うようになりました。
なので、当時は珍しい「プログラミング」が出来る「高専」に行きたいと思うようになりました。
ただ学校の先生からは、「おまえの成績では高専は無理」と言われ、ムカつきます。
「受験時のテストの点数さえ良ければ大丈夫だろ!」と思っていたからです。
今思えば、高専を受けるには「内申点」が低かったのかな…と思います。
国語もぐーんと上がったのは、「中学3年の始め」の話。
それまでは、他も含めて中間ぐらい。
内申点が「高校受験では大きく響く!」なんて、誰も教えてくれませんでした…
ちゃんと教えとけよ!って普通に思います。
当時の高専の電子工学科は、倍率4倍(4人に1人合格)と受験できる高校の中でもかなりの高倍率。
あまり時間が無いので、ひたすらに「過去問」を行い、「わからない問題」の範囲を特定し、その範囲を基礎問題からやり直し、過去問を解けるかを試す。
それを何度も繰り返し、なんと、「おまえは無理」と言われた高専も無事合格したのです。
勉強が伸びたきっかけ③ やっぱり怒りの力
話は飛んで、社会人になり、大手の会社に入社。
大手だったため、上司が数年事に入れ替わり、いろんな人間がきます。
中には「モンスター(昔は、いろーんな人を雇っていたそうなので、まぁまぁな確率で)」もおり、言っている事がよくわからないため喧嘩になることもあり、「徹底的に無視される」という、今でいう「ハラスメント」を受けました。
例:私への仕事依頼なのに、直接話すのが嫌なので、私の隣席の人に内線し、その人から私に内容を伝える 等
大人になって、初めて「いじめ」というしょーもない事をする人に出会い、同時にその理不尽さに怒りを覚えました。
しかし、上司は上司…
パワー(権力)で勝てるはずはありません。
こんな捻じ曲がった人でも、私を認めざるを得ないようにするにはどうすればいいのか?と思い、
「会社」を後ろ盾にしない、社会的に認められる「箔」があれば何とかなるのでは!?
そう思い「中小企業診断士」に行きつきました。
経営者にすら「診断・助言(コンサルやアドバイス)が出来る資格」であるなら、「いち課長」ぐらいになら十分対抗できるはずだ!
ということで、独学で勉強を開始しました。
中小企業診断士の資格に向けた「独学」
「中小企業診断士」は自分でいうのも何ですが、結構な「難関資格」です。
合格率は「4~5%」程と低く、多くの人は「専門学校」に行き、学ぶそうです。
「独学」で通過する人は、合格者全体の「5%」程度みたいな記事を見たこともあるぐらい、独学はかなり珍しいようです。
なので独学で合格できるのは、「全体の合格率5%×独学者の合格率5%=0.25%」という、恐ろしく低い確率になります。
ですが、「なんとかなるんじゃないの?」と楽観的に始めました。
戦略はこうです。
中小企業診断士:一次試験合格に向けた戦略
【情報】
・1次試験は7教科ある。
◎企業経営理論
◎財務・会計
◎運営管理
◎経営情報システム
◎経済学・経済政策
◎経営法務
◎中小企業経営・政策
・1次試験は全教科平均「60点」で合格
ただし、1教科でも「40点以下」があれば即足切り
=平均してやらなければいけない。
・全教科「60」点以上じゃなくても良い。
例:財務会計=42点、運営管理=78点 平均60点はOK!
・勉強期間:約1年
・1教科のテキストは約350ページ
ここからこんな戦略を立てた。
戦略①
ひと月に「1教科」テキストを読み理解し、覚える⇒1教科約350ページなので、1日10~15ページは読み進める
戦略②
翌月は「新しい教科」のテキストに移る + 「先月した教科」の「問題集」を平行して解いていく。
戦略③
全教科(7か月~8か月後)終わったら、もう一度戦略①からやりなす(忘れているため)。
戦略はざっくりとこれぐらいだった。
そして実際に始めて見た。
みごとに!出来なかった!
まあよく考えてみればこれ通りにいくと「休みない」んですよね…
そもそも、前知識など何もありませんし、経営のことなんてまったくわかりません。
テキストに出てくる言葉、内容はほとんんど初めて見るもの。
こういう「初めてだらけ」のテキストを見ると、人間なにが起こるか知ってます?
本当に「眠くなる」んです。
それも「急激」にです。
これはいまだに「あまりにも知識が無い、初見の難しい内容」に出会うとそうなります。
たぶん、理解することが難しくて、むちゃくちゃ頭がつかれるんでしょうね…
間違いなく「あくび」が連発しだして、眠くなるようになってます。
でもこれも「数日~数週間」たてば(我慢出来れば)、人間の脳は慣れるようになっていて、次第に眠気は出なくなります。
資格勉強をやめてしまう人は、この期間を乗り越えられずに、辞めてしまうのだと思います。
本当に、それぐらい「あまりにも知識が無い、初見の難しい内容」に出会うと眠くなるのです。
さて、当時の私は勉強し始めなので、そんなことはわかりません。
むちゃくちゃ疲れるし、眠くなる…
ということで、思った以上に進みませんでした。
神戸市立工業高等専門学校(高専)卒業