目次
幅広い層にフィットする内容

世開塾は、
中小企業診断士(経営コンサルタント)が、
子どもは「学校」で使え、
大人は「資格」で使えるなど、
「勉強で財産」になり、
仕事で使える技術や手法、
投資、経営 (お金儲け) 等で使え、
「社会で武器」になる、
「知識」や「考える力」を
身につけるていくための塾です。
ですので、
これからの社会において、
「子ども~大人まで」役立ち
幅広い世代にフィットする、
内容をお伝えしています。
ですが子どもは、
「小学5年生~」としております。
幅広い層に役立つのに、
制限をしている。
これには「脳科学的な理由」があります。
小学5年生からで何が違うのか?
みなさんは、
「小さい時の記憶」
って残ってますか?
もちろん残っている物は、
誰でもあるでしょうが、
大きくなるにつれ大方忘れます。
これには、
成長に伴う「脳(記憶)」の変化
が関係すると言われています。
この「脳(記憶)」の変化が起こる時期が、
小学5年生(10歳)辺り
という実験結果があります。
ですので、
小学5年生(10歳)より前の記憶
は思い出せないことが多い※
という風に言えます。
※もちろん記憶には個人差はあります
この時期を境に脳(記憶)は、
どう変化するのでしょうか?
記憶には種類がある
多くの記憶(思い出等)は、
「実は覚えている」
だけど「思い出せない」
と言われています。
完全に無くなってるわけではない
ことが多いのです。
これ本当でしょうか?
なんかこう言われても、
実感がわきません。
例えば
「なんでもいいから、
子どもの頃の思い出を話してください」
と言ってすぐに話せるものは、
「意図的に」思い出せる記憶です。
このような、
意図的に思い出せる記憶を、
ほとんどの方は「記憶」と呼んでいます。
では、
「実は覚えている」
「けど思い出せない」記憶
とはどんなものでしょうか?
すこし体験してみましょう。
今から少し「きっかけ」を与えます。
「実は覚えている」
「けど思い出せない」記憶を体験
Question——–
子どもの頃住んでた町に、
一番近かった「ガソリンスタンド」
はどこらへんにありましたか?
※ずっと同じ町に住んでる方は、
「隣町」に置き換えてみてください
ガソリンスタンドが無ければ、
町にあった、
「スーパー(買い物場所)」や
「コンビニ」「本屋」「駄菓子屋」
でも構いません。
自分の家から「何分」ぐらいでしたか?
————————
さて、
いま「きっかけ」を与えました。
・昔住んでた町(もしくは隣町)
・お店
ガソリンスタンド・スーパー
コンビニ・本屋 等々
・町の中でのお店の位置
というようなきっかけです。
昔覚えていた、
「町の様子(団地、戸建て、公園、橋等)」や
「お店(ガソリンスタンド、スーパー」を
思い出しませんでしたか?
記憶の中に確かにある。
けど言われるまでは、
思い出せなかった町(記憶)です。
これが
「覚えている」
けど「思い出せない記憶」
です。
もう少し言い換えると、
クイズとして出されたら
「答えられるもの」が近いです。
例えば、
「リンカーンってなんの人?」と
言われれば「元アメリカ大統領」
って思い浮かびますよね?
でもきっと、
「何でもいいので教えてください」と言った時、
「リンカーンは元アメリカ大統領」と
思い出せる人はほとんどいないと思います。
「簡単」だから、
思い出さないのではないんです。
そもそも「思い出せない」から、
「なんでもよいから教えて」
と聞いた時には出てこないんです。
でもきっかけが有るとき。
「リンカーン」という言葉があれば、
リンカーンに付随した、
「元アメリカ大統領」という知識までを、
思い出すことが出来ます。
これも、
「覚えている」
けど「思い出せない記憶」
です。
このように記憶には種類があります。
どんな種類があるのか?
記憶はこのように分類されています。

意図的に思い出せるのは「黄色」
潜在的にある記憶は「青色」
になります。
潜在的な記憶は、
「潜在」なので、
「意図的」には利用できない記憶です。
先程の、
「きっかけがあれば思い出せる記憶」は、
青色の「意味記憶」になります。
きっかけがないと思い出せない
→意図的に利用できない記憶
ということです。
このように「記憶」には、
「意図的に思い出せる記憶」と
「意図的にはどうにもできない記憶」
があると思ってください。
ここで、
「小学5年生(10歳)」
が出てきます。
実はこの「意図的に思い出せる記憶」
特に「エピソード記憶」は、
成長するほど発達してくる
とされています。
なので、
幼児に近いほど、
「思い出せる記憶=思い出」は、
少ないのは当たり前なのです。
一般的に記憶を思い出せるのは、
「3~4歳以降」と言わています。
それより小さい乳幼児は、
脳が未発達なので、
「エピソード記憶」が保てない、
と言われています。
そこから脳が発達していき、
エピソード(意図的に思い出す)記憶は
10歳を過ぎてから優勢になってくる
といわれています。
意図的に思い出せる記憶、
勉強を一生の「財産」として残す
にはある程度の成長が必要なのです。
学んだ内容を財産や武器にするために
世開塾で学ぶ知識や考える力は、
「意図的に使う」ためのものです。
「意図的に使える」からこそ、
勉強で「財産」に、
社会で「武器」に、
なるのです。
なので、
「意図的に思い出せる必要」
があります。
そのため、
脳の成長が追いついてくる
「小学5年生~」という制限
を設けております。